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現代において、インターネットはなくてはならない物です。
インターネットを介さないものの方が少なくなってきている可能性すらあるでしょう。
例えば、昨今普及してきているネットフリックスやアマゾンプラインビデオなどに代表される動画配信サービスもインターネットがなくては利用できませんし、我々の多くが普段手にしているスマートホンで行うことはほとんど間違いなくインターネットを介して行われていると言っても過言ではないでしょう。
スマホで言えばもはやゲームや自身の銀行口座の残高を知るのにもインターネットを利用しますので、意図してインターネットを使っているという感覚も薄れていると思います。
そんな社会になっている中でのインターネットはもはや水や電気と同等のライフラインであるわけですが、これについての会社ごとの価格設定などにブレが多く見受けられるように感じます。
私もauひかりやNTTドコモのフレッツ光などのインターネット回線を契約したことがありますが、非常に分かりにくい契約になっていて消費者ファーストではないように感じます。
スマートフォンなどの通信量や契約年数についての縛りはなくなって久しいですが、自宅用インターネット回線の通信量や契約年数についてはほとんどが通信業者任せなのではないでしょうか。
auひかりなどのプロバイダ契約の中にも3年間で6万円キャッシュバックを謳ったサービスがあるものの実際には申請期間は2週間のみであるとかです。
普段当たり前のように使っている家のWi-Fiも、1年後には契約が更新されることや料金が上がるなどについて覚えている人がどれだけいるでしょうか。
わたしはその点では国による指導があるべきだと思います。料金や通信量のプランを簡素化し、ある程度均一な通信速度と料金を設定させてもらいたいです。